みんなのおうち
「みんなのおうち」は住民、市民の抱えている不安や願いを共有し、新しいコミュニティーの在り方を市民が主体的に作り出す拠点です。虐待やひきこもりの表面化による8050問題、一人暮らしの高齢者の増加による老後の不安、環境破壊による災害の不安なども広がっています。
映画上映運動
「医師 中村哲の仕事・働くということ」
アフガニスタンとパキスタンで病や戦乱、そして干ばつに苦しむ人々のために35年にわたり活動を続けた男がいた。
1984 年に医療支援をスタートし、干ばつ対策用の井戸や用水路建設、農村復興へと活動を広げた中村哲医師。その歩みは 35 年に及んだ。
全国地域おこし名人・達人サミット
よりよい社会をつくるため、市民自身が主体者として地域から社会をつくり変えよう。埋もれがちな名人・達人に光を当て、よい仕事、よい社会を目指しながらも知られていない取り組みを発掘し、つながりあい、「協同労働」という働き方を活かし、持続可能で活力ある地域をつくろうという思いでスタートしたのがこのサミットです。
沖縄連帯活動
2022年5月15日、沖縄は返還50年の日を迎えた。
私たち日本社会連帯機構は、2015年に沖縄連帯基金を創設し、新基地建設に反対のために、辺野古基金への協賛や辺野古ゲート前行動への参加など多岐にわたり沖縄県民に連帯し、ともに運動を進めてきました。