日本社会連帯機構は、2026年2月28日、静岡市で開催の原水協全国集会・全体会及び、3月1日に静岡県焼津市で開催された「被災72年 3・1ビキニデー集会」に参加しました。

1954年3月1日、米国のビキニ環礁での水爆実験により、日本のマグロ漁船「第五福竜丸」などが“死の灰”を浴びました。この痛ましい被災は、全国で3000万人を超える原水爆禁止署名を集めるなど、日本の平和運動の大きな原点となっています。

3月1日当日は、全国から集まった多くの方々と共に横断幕やのぼり旗を掲げ、焼津駅から目的地の弘徳院まで力強く平和行進を行いました。

弘徳院に到着後、機構事務局は第五福竜丸の元無線長であり、死の灰の犠牲となった故・久保山愛吉氏の墓前に手を合わせました。墓前の「原水爆の犠牲者はわたしを最後にしてほしい」という切実な遺志を胸に刻みました。

被災72年となる今年の集会では、被害の実相解明と救済、核兵器の全面禁止・廃絶に加え、日本の核兵器禁止条約への参加や、大軍拡に反対し憲法を活かした平和を守ることが強く呼びかけられました。

私たち日本社会連帯機構も、核兵器のない平和で公正な世界の実現に向け、これからも多くの方々と連帯して歩みを進めてまいります。

こちらもご覧ください。

日本原水協ホームページ