

「人は人のために働いて支え合い、人のために死ぬ。
結局はそれ以上でもそれ以下でもない」。
アフガニスタンで干ばつに苦しむ人々に寄り添い、自ら重機を運転して用水路を作った中村哲医師。彼が大切にしたのは「現地の文化や価値観を尊重して働く」という人間としての営みでした。緑の大地で住民が自給自立できることが、現地の争いをなくし、平和へとつながる。中村医師はそれを知っていたのです。
◆ まだ映画を観たことがない方へ
泥にまみれ、人々と共に汗を流し水路を拓いた中村医師の姿。そこから「働くとは何か」「仕事とは何か」という根源的な問いを、きっとご自身の日常に引き寄せて感じていただけるはずです。
◆ すでに映画を観たことがある方へ
今回は、評論家・佐高信氏をお招きした特別講演があります。
ただ「すごい人」で終わらせず、日本人の善意や平和憲法に支えられながらできた独自の貢献とは何だったのか。今の時代に深く突き刺さる「武力によらない平和」の真髄を、佐高氏のお話と共に考え直す貴重な機会となります。
誰もが「働くこと」「平和」の意味を考えさせられる時間です。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
■開催情報
* 日時: 3月21日(土) 14:00〜16:30(13:30受付・開場)
* 会場: 一橋講堂ホール(東京都千代田区)
* 参加費: 一般1,500円/学生・障がい者1,000円/高校生以下無料(※千代田区在住の方は300円引き)
