いま ここに ともに 生きる

暮らしのベースである地域から人と人とがつながり、
できることから一歩を踏み出していく「連帯(solodarity:ソリダリティ)」をつくっていこうと
「しゃれん(日本社会連帯機構)」は結成 されました。
この社会を「ともに生きる社会」へ一歩一歩変えていきましょう。

映画「医師 中村哲の仕事・働くということ」

DVD販売・自主上映受付中

社会の危機と困難に抗し、
あらゆる所から社会連帯運動をはじめよう

代表理事 永戸祐三

「社会連帯」は、人類が存亡の危機から脱却し、人間性を取り戻し、全ての人々にとって豊かな社会を復興するための共通の標語であり、実践の指針である。
あらゆる社会運動(体)がこの時代の危機的現実を直視し、これを超える勇気と方策をもたなければならない。そのすべての基礎に「社会連帯」が置かれなければならない。それは困難と矛盾のなかにある人々がもう一度たちあがる勇気の源ともなるものである。

みんなの願いを叶える
仕事と居場所を作りませんか?

「みんなのおうち」 は住民、 市民の抱えている不安や願いを共有し、 新しいコミュニティーの在り方を市民が主体的に作り出す拠点です。
地域で増えている空き家や有休施設などの活用し、地域で 想いのある人が集まり自分たちのしたいこと、 できること、 地域に必要とされてい活動や仕事をはじめていきます。
社会連帯機構では、「みんなのおうち」事業をサポートしています。生まれてきた命が輝き、 次の世代に続く地域をみんなでつくりましょう。

あなたの街で映画「ワーカーズ」(2作品)を
上映しませんか。

雇う者と雇われ者といった関係ではなく、働く人や市民がみんなで出資し、民主的に経営し、責任を分かち合い、人と地域に役立つ仕事をおこす協同組合「ワーカーズコープ」の取り組みを記録したドキュメンタリー映画、2作品。映画「Workers 被災地に起つ」(2018)映画「Workers ワーカーズ」(2012)。さまざまな実践から見えてくるのは、これからの日本を考える上で見直されている「ともに生きる社会」の原点です。

人々のつながりの輪をつくる社会連帯活動に
私たちとともに取り組みませんか?

日本社会連帯機構は、人と人がつながりあい、主体となって生きていける社会をともにつくります。加入は年齢・国籍などにかかわらず、趣旨に賛同される方であればどなたでも会員になることができます。

会員特典

  • 会報による情報の提供が受けられます(年2-3回)。
  • 各種会合への参加することができます。
  • 社会連帯機構が企画するイベントに参加することができます。
  • 活動を助成する企画提案に参加することができます。
  • 正会員は年1回の総会への参加と議決権があります。